2023.6.12
夕べ、主人と帰宅した子どもたち。
わたしの所に来て嬉しそうに今日あった出来事をお話ししてくれました。
「お兄さんたちいっぱいいたよ」とか「グミ食べたの」とか「車でテレビ見ていたんだよー」とか。
ニコニコとお話ししてくれました。
でも、わたしは最近の子育てのしんどさや疲れから心は沈んでいて、笑って対応してあげられません。
本当は、帰って来た時に玄関までお迎えに行って、笑顔で2人を抱きしめてあげられるような母親でありたいのに。
できませんでした。
きーくんも帰宅して、わたしのそばで甘えてきます。
「シャワー浴びてもう寝な」とそっけなく言うわたしに「ママと一緒にお風呂入りたい」とくっついてきます。
「ママと一緒にネンネしたい」とも言っています。
こんな可愛いことを言ってくれるのは、きっと今しかないかと思います。
そんな今のこの状況を幸せに受け止める余裕が持てずにいます。
そのことも苦しくてたまりません。
母親としてのやり方が自分で自分の首を絞めてしまいます。
本当は、もっともっともっと優しく温かい母親でありたいのに。
夜寝る時に隣にいるきーくんに「きーくん」と呼ぶと「なに?」と答えてくれます。
「いつも怒ってばかりでごめんね。上手くやれなくてごめんね。お母さん自分にイライラして疲れちゃったんだ」と言うとほっぺにチュッしてくれました。
そして、「待ってて」と言って、自分のおもちゃを持って来てわたしに渡してくれました。
いつだって、どんな自分も受け止めてくれているのは子どもたちの方だと思います。
ありがとう。
今朝も朝から焦ってイライラしてパニック起こしていました。
今日は、わたしのメンタルクリニックの日なので、主人がお休みを取ってくれていたので、主人のフォローもあり、その後みんなで朝ご飯を食べることが出来ました。
そんな中、りーちゃんがきーくんに「誰が一番好き?」って聞くと、「お姉ちゃんとママ」と答えました。
今度はわたしがりーちゃんに「誰が一番好き?」って聞くと、「ママとパパときーくんと自分」って答えました。
みんな平等に好きと言えて、なおかつ自分も好きだと言えるりーちゃんが素敵過ぎました❤️✨