2022.6.3
今日は、習い事の体操の日なので、お迎えはゆっくりです。
午後から☔予報で、しかも雷雨とのことだったので、お天気急変するかもしれないと考え、歩いてお迎えに行きました。
案の定、「自転車が良かった」とグズグズ言われてしまい、最初は「ごめんね」と宥めていました。
お友だちママが車乗って行ってくださいと言ってくださり、お言葉に甘えて乗せて頂くことにしました🚙
りーちゃん、お友だち親子に付いて歩いて行ってしまいました。
それもわたしの中で気に入らなくて。
社内で指しゃぶりをしているりーちゃんを注意するとグズグズしながらわたしのことをかるく叩いてきました。
到着すると、もうわたしの機嫌最悪です。
持っていたりーちゃんの荷物も全部渡して「自分で持って」と。
りーちゃん泣きながら「重たい。重たい」と言いながらも自分で持って帰りました。
イライラしながらも健気な姿に胸が痛くなります。
自分が情けなく、泣いてしまい、引きこもりたいところ、お友だちと公園で約束をしていたので、気持ちを落ち着かせてりーちゃんお着替えしておやつを持って自分を奮い立たせて行きました。
公園で楽しそうに遊ぶりーちゃん。
りーちゃんは、お友だちと遊ぶのが上手です。
お友だちママに懐くのも上手です。
知り合いの方に「得な性格なんだなと思えばいい」と言われました。
りーちゃんの長所の一つなんだろうなと思えます。
それでもわたしは、自分の所に全く来ないりーちゃんに寂しく感じてしまいます。
「わたし、いらないじゃん…」って。
存在意義みたいなものがわからなくなります。
生きる理由さえも。
わたし、必要とされているのかな…
必要とされている、されていない、とかではなくて自分で生んだ子なのだから、そこに親としての責任があるはずなのに、自分の傷ついた心に苦しくて疲れて逃げ出したくなります。
毎日不安で、何かに怯えて、緊張して…
いろんなことにイチイチ反応して…
疲れます。
りーちゃんもきーくんもいい子です。
とてもいい子です。
可愛い可愛い我が子に違いはありません。
なのに、上手く向き合えない自分が嫌でいなくなります。