2024.03.14

夜、ようやく準備が出来てご飯を食卓に並び始めた時に、りーちゃんが話しかけてきたのですが、きーくんもはしゃいでいたりしたので、途中からよく聞こえなくて💧

りーちゃんの話を少し流してしまいながら、ご飯食べる準備も整えていたので、なんだかわたしの中で余裕がない状態でいました。

りーちゃんは、何か質問していたので、それに答えられないわたしに不機嫌になりました。

「もう一回言って」と言って、りーちゃんもう一度話してくれましたが、それでもあまり聞けなくて、りーちゃん怒ってしまい、向こうのお部屋へと行ってしまいました。

わたしもイラッと来て「そんなんだったらいいよ」と言ってしまいました。

その言葉で不機嫌ながらも戻って来て、グズグズしている様子に思わず「よく聞こえなかったんだもん。お母さんだってご飯の準備しながらだし、よく聞こえなかったんだからしょうがないでしょ」と言って、まだグズグズ言うりーちゃんに対して「あー、もううるさい」と肩のあたりを叩いてしまいました。

そこでりーちゃんは、「いたーい」と泣いていました。

わたしもお手洗い行って一旦気持ちを落ち着かせて、りーちゃんの所に行って、抱きしめてごめんねと言って、「もう一回聞かせて」と言うと、りーちゃん話してくれて、あー、あの話かぁ。と理解しました。

それは、先日主人の友人のお家にお邪魔した時の話で息子さんの名前が何だっけ？というものでした。

「あおくんだよ」と教えてあげて、りーちゃんも続きの話をしてくれました。

もっと心に余裕を持って子どもたちと接したいです。