2024.03.01
今日からきーくん登園です。
と言っても今日行ったら、また土日お休み入りますけどね(笑)
イヤイヤ言いながらも無事に登園出来ました。
今日は、メンタルクリニックの日です。
りーちゃん連れて行く予定でいたので、朝にその話をしたら、話を聞いていたきーくんも「びょういんいきたい」とのことで、連れて行く方向でいましたが、やはり難しい❗❗💦と思い、「今日は、お姉ちゃんと行って来るよ。遠い病院だから電車に乗ったりとバタバタしちゃうから、お母さん「早く!早く!」って急かしちゃうだろうし、怒っちゃうと思うの。だから、夕方お迎え行くまで待ってて」と伝えると渋々「いいよ」と言ってくれました。
りーちゃん幼稚園少し早くお迎えに行ってメンタルクリニック行きました。
今回は、だいぶ前になりますが、りーちゃんの行動観察とインタビューについて評価したフィードバックでした。
行動観察では、一緒に遊ぶ様子を観察したのですが、全体的にわたしもりーちゃんも楽しそうに遊んでいるけれど、基本わたしはりーちゃんを見守る形だと言うことでした。
それが良い悪いではないけれど、もっと一緒に遊びに加わったりした方がより楽しめるとのことでした。
全体を通してわたしの言葉がけが少ないとわかりました。
時折りーちゃんが「もっとやりたい」とか「もっとこうしたい」とか要望を伝えることがあり、自分の意見を言えるのは良いと思いましたと言われました。
ただ、りーちゃんのこうしたいと発言があると、わたしはそのことにスルーしてしまうようでした。
もっと「そうだねやりたかったよね」とか「お母さんこうするから、りーちゃんこうしてみて」とか共感や提案など言葉がけがあった方が良いとのことで、やはりそんな場面でもわたしの言葉がけの少なさがわかりました。
遊びの内容でちょっと難しい時とか、りーちゃんが出来ない時に、わたしが出来るよう導いたりするのですが、りーちゃんからわたしに助けを求めたりはなく、結局出来なくて機嫌悪くなったりーちゃんがぐちゃぐちゃにしちゃう場面があったのですが、りーちゃんのそういった行動に明らかにわたしが苛ついている様子だったようです。
先生からはなぜりーちゃんはわたしに助けを求めたりしないのか?と聞かれ、思い出せるのは、まだりーちゃんが3才か4才くらいの時にお手伝いしたがる時期があり、お手伝いしてもらうことが面倒に思っていたわたしは、楽しいはずの親子の時間をいつも空気悪く終わらせてしまっていました。
しかもご飯中などりーちゃんが何かこぼしたり、失敗したりした時にきつい態度を取ってしまっていたので、りーちゃんの中で失敗を恐れる、助けて欲しいと言えなくなってしまったのではないかと考えています。
今回の評価がそこにも結びついているのではないかなと思えました。
課題の中でお片づけもあったのですが、きーくんの時は、歌を歌いながらお片づけしたり、出来たことを褒めてあげたりしていたのですが、りーちゃんの場合は月齢の違いもあるのか、淡々とお片づけをしていて、そこでもまた言葉がけが少なかったとのことでした。
最後に「ちょっと待っててね」と言って、わたしが部屋から出て行き、出て行った後のりーちゃんの様子をモニターで見るといったものだったのですが、わたしが出て行った後、少し不安そうな様子でした。
そこから、りーちゃんがわたしに対しての「愛着」があることがわかるそうです。
ただ、りーちゃんくらいの年齢になると、わたしが出て行った扉を叩いてお母さんを呼んだり、扉を開けたりするそうなのですが、そういったことが一切なく、わたしの言いつけ通りに待っているという行動でした。
そのことから、りーちゃんの中でわたしに対する「愛着」はあって頼りにしているものの言いつけを守らなければならないといった気持ちや自ら助けを求められないといった気持ちとで葛藤しているようだとのことでした。
わたし自身改めて指摘されたのは、感情が0か100で、イライラが緩やかに上がってくるものではなく、突然スイッチをカチンと入れたように急に怒り出すということでした。
そこを改善できるよう今後進めて行くそうです。