2022.712

朝、ちょっとしたキッカケでグズグズし始めたりーちゃんに怒ってしまいました。

「幼稚園行かなくていいよ」とか、「グズグズされると疲れる」とか、冷たい言葉を発してしまいました。

りーちゃんのグズグズした原因もわかっていながら、ついフォローすることなく、「そんなことでグズグズしないの」なんて言ってしまいました。

「そんな声出さないの」とかも。

わたしだって、主人に悪態ついたり、グズグズしたりするのに。

まだまだ小さなりーちゃんがグズグズしない方がおかしいのに。

グズグズした原因だって、りーちゃんにとっては大事なことだったのに。

「その声聞いていると疲れる」なんて、ひどい事言ったもんだと自分でも思います。

わかっていながらもそれでもついグズグズされると身体も心もどっと疲れてしまいます。

なんでこんなにキャパが狭いのだろうと情けなくなります。

「幼稚園行きたい」「ママまだ行かないで」と必死で靴下履こうと頑張っている姿に、優しく声かけました。

一緒に靴下履いて、お話しました。

落ち着いたりーちゃんと笑顔で出発できました。

情けない毎日です。